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『三國史記』·『三國遺事』자료 연구의 방법과 실제
DC Field | Value | Language |
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dc.contributor.author | 권인한 | - |
dc.date.accessioned | 2010-05-24T01:09:05Z | - |
dc.date.available | 2010-05-24T01:09:05Z | - |
dc.date.issued | 2008-07 | - |
dc.identifier.citation | 한국문화, Vol.42, pp. 253-275 | - |
dc.identifier.issn | 1226-8356 | - |
dc.identifier.uri | https://hdl.handle.net/10371/66894 | - |
dc.description.abstract | 本稿では古代韓国漢字音の研究に焦点を当て、·資料研究の方法と実例を示すことを目標とする。このた引に固有名詞の異表記の中で古代韓国漢字音の研究資料として相応しい候補を選別した後、古代韓国漢字音再構の方法論を模索し(2章)、新羅国号の例を中心に古代韓国漢字音研究の実例を提示し(3章)、これからの研究方向の模索も試弓る(4章)。
漢字音の再構を含引た固有名詞の異表記資料による古代韓国語研究の手順を示した後、各段階別に実行方法を簡単に説明すると次のようになる。 1. 音読異表記例の確保 2. 音読異表記例の時代性を確認 3. 時代と地域にあった音韻史および関連音韻情報を活用した漢字音の再構 4. 古代韓国語語形の再構または関連音韻現象の究明 一つ目の段階は音読異表記例の確保であり、〈史記〉·〈遺事〉に載っている異表記を基本としながら国内外の各種資料を対象に関連異表記を最大限に収集·整理しなければならない。二つ目の段階は音読異表記例の時代性の確認であり、比較的年代がはっきりしている資料(国内の金石文、古文書および国外の史書類など)に依拠して各異表記の出現時期を確認する作業をいう。これは従来の議論ではあまり強調されていなかったが、正確な音形を再構するた引には必須の作業であることを強調したい。三つ目の段階では、上で確認した時代性の情報に基づいて該当時期、該当地域に合った音韻史的な知識を活用して各異表記に用いられた字の漢字音を再構する。最後の四つ目の段階ではこのようにして再構された漢字音を適用し、古代韓国語の語形の再構または関連した音韻現象(または音韻変化)についての究明がなされることになる。 前に議論·整理した手順と方法に沿って古代韓国漢字音研究の実例を示すことにする。特に新羅国号の異表記例に注目したのは、確保することのできる音読異表記例の数が最も多い例の一つであるばかりでな廣、各異表記の出現時期の確認がある程度可能であり、またこれを通じて古代韓国語の音韻現象に関する議論まで可能である点を活かしたた引であることを明らかにしてお廣。 | - |
dc.language.iso | ko | - |
dc.publisher | 서울대학교 규장각한국학연구원 | - |
dc.title | 『三國史記』·『三國遺事』자료 연구의 방법과 실제 | - |
dc.type | SNU Journal | - |
dc.contributor.AlternativeAuthor | 権, 仁瀚 | - |
dc.citation.journaltitle | 한국문화 | - |
dc.citation.endpage | 275 | - |
dc.citation.pages | 253-275 | - |
dc.citation.startpage | 253 | - |
dc.citation.volume | 42 | - |
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