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口訣 資料 해독의 방법과 실제

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Authors

朴, 鎭浩

Issue Date
2008-12
Publisher
서울대학교 규장각한국학연구원
Citation
한국문화, Vol.44, pp. 339-348
Abstract
本稿では、点吐口訣に焦点を合わせた解読方法を例示したいと思う。字吐口訣の解読が完成されたとは言えないが、点吐口訣が解読において、より大事な問題を提起しているからである。『合部金光明經』卷3(個人所藏)は、1994年に発掘されて以来、字吐釈読口訣資料として知られてきたが、点吐も共に記入されていることが2004年4月に新たにわかった。この資料の点吐は、一部角筆で記入されたところもあるが、ほとんどは墨書で記入されている。点吐と字吐が共に記入されているため、どの点吐が、どの字吐に対応されるのかがよく分かる。

点吐口訣に焦点を合わせて、解読方法を例示してみた。点吐口訣と字吐釈読口訣の同一構文の懸吐樣相を比較することが主な方法であった。先に、まるで字吐釈読口訣の様々な構文に対する分析と理解が完成された後にこれを点吐の解読に利用したかのように記述したが、実際の解読過程はそうでなかった。点吐口訣資料発見される前の字吐釈読口訣研究では、構文論的ㆍ統辞論的研究はさほど深く行われなかった。点吐口訣解読のため、字吐釈読口訣の構文をより綿密に考察してゆく過程で初めてこれに対する理解が深くなると同時に、高麗時代の文法に対する理解もいっそう深まった。韓国語史研究、特に文法史研究において、点吐口訣を通して得た最も大きい成果はまさにこれであると言えよう。
ISSN
1226-8356
Language
Korean
URI
https://hdl.handle.net/10371/66945
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