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일본어권 한국어 교사의 기본조건 : 日本語圈の韓國語敎師の基本條件

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Authors

노마, 히데키

Issue Date
2002
Publisher
서울대학교 국어교육연구소
Citation
국어교육연구, Vol.9, pp. 39-67
Abstract
本稿は,日本における教育機関別の韓閥語数師を類型化し, 韓国語教師が備えるべき基本]的な促件について述べたものである. とりわけ撃習者の母語を知ることの重要性を説いた.

日本における韓国語教育は, 研究者養成のための大軍院における緑園語, 大軍の専攻科目や韓国語教師養シ成科目としての韓国語, 大軍の教養科目とし ての韓閣語, 高等学校における韓閥語, 民間の語学撃校における韓闘語など に分類することができる. 大學の教養科目では, 園公立61大學, 私立154大學, 計215大學で韓図|譜の科目が開設されている. 高校では165校で韓国語が数え られている. 民間の語学学校などにおける韓園語教育も重要な役割を果たし ている. これらに要請される韓国語教師像はそれぞれ少しずつ異なっている. なお, 2002年1月より, 大學入試センタ一試験に韓国語科目が導入された. 民間のハングル能力検定試験では年間従杖)名以上の志願者を教えている.

研究志向の大學や大學院における韓國語教師の基本傑件は, 人格, 學問的な業績と能力, 教育的な能力, 實務的な能力といった點に集約することができ,それぞれについて述べた. このうち, 教育的な能力に関しては, 教師の個悼, 言語それ自體についての知識, 文化についての知識と関心, 教授法といった軌鮎から考えることができる.

學習者の母語を知ることの重要性という観鮎からは, 日本ナ語母語話者にとって何が難しいのかを知る必要性を具健的に述べ, 語桑と文法, そして文字と發音に関する誤謬の類型化を試みた. 既存の研究ではあまり取り上げられてこなかった, 表現様相の速いについてはとりわけ注目しなければならないことを強調した.
ISSN
1227-8823
Language
Korean
URI
https://hdl.handle.net/10371/87018
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